浦和の大槻監督がまたも大胆采配 日本代表DF槙野をベンチ外、新人DF橋岡を先発抜擢

浦和レッズの大槻暫定監督【写真:Football ZONE web】
浦和レッズの大槻暫定監督【写真:Football ZONE web】

新加入の岩波をリーグ戦初先発で起用 マルティノス、ナバウトの両助っ人が切り札か

 J1浦和レッズの大槻毅暫定監督が、またしても大胆采配を振るった。11日のリーグ第7節ヴィッセル神戸戦のスターティングメンバーが発表され、ユースから昇格したルーキーのDF橋岡大樹をスタメン起用した一方で、日本代表DF槙野智章は登録メンバーからも外した。

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 大槻監督は1週間前のルヴァンカップ・サンフレッチェ広島戦で初采配となったが、直近のリーグ戦からスタメン全員を入れ替える大胆采配を見せた。続く7日のリーグ第6節ベガルタ仙台戦では長らく使用していなかった3バックシステムを復活。両試合とも無失点で終え、仙台戦では1-0で今季リーグ初勝利につなげていた。

 この日のスタメンは3バック継続と見られる。GK西川周作、DF遠藤航、DFマウリシオは継続起用だが、神戸から移籍加入後リーグ初スタメンのピッチにDF岩波拓也を送り込んだ。負傷者続出のウイングバックには、橋岡をリーグデビューさせ、逆サイドには仙台戦の試合中に怒声を浴びせられて話題にもなったMF菊池大介を継続起用している。

 中盤では、MF青木拓矢が守備的な位置に入り、MF柏木陽介が攻撃的な位置に。MF長澤和輝はボランチの一角か2列目にはいるか、どちらもあり得そうだ。そして、2トップはFW興梠慎三とFW武藤雄樹が組む。

 ベンチメンバーからは槙野が外れた一方で、ユースから昇格の荻原拓也と明大から加入のMF柴戸海が入った。また、MFマルティノス、オーストラリア代表FWアンドリュー・ナバウトといった外国人アタッカーが切り札になりそうだ。

 試合前の2日間を非公開にした大槻監督は、神戸を相手に勝利する可能性の高いメンバーとしてこの11人を送り込んだ。これまで出場機会の少なかった選手を積極起用する姿勢は、チームの活性化につながっている。この神戸戦で連勝を飾り、浦和復活を印象付けることができるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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