「こうしたゴールは稀」　特大インパクトを与えた本田の一撃を絶賛

　本田の2ゴールもあって6-2でパチューカが勝利した一戦について、同記事では「試合で多くのゴールが生まれた」と言及。全8ゴールという乱打戦を振り返りつつ、特筆すべきものとして本田の2点目を紹介している。

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　他の試合も含めてスーパーゴールを選出し、「こうしたゴールは稀だ」と指摘。なかでも「ケイスケ・ホンダの美しい一撃を見よ。仰天だ」と圧巻の30メートル弾を絶賛している。他の海外メディアでも賛辞が贈られており、本田のプレーは大きなインパクトを与えたようだ。

　ACミランからパチューカに移籍した今季は、怪我の影響で序盤戦こそ出遅れた。しかし、ワールドカップイヤーとなる今年から幕を開けた後期リーグでは2試合連続ゴールをマークするなど、ここまで6ゴール6アシストと両部門でチーム最多の数字を残している。3月のベルギー遠征では半年ぶりに代表復帰を果たした本田。6月のロシア・ワールドカップに向けて好調をキープするなか、これからも様々な話題を提供してくれそうだ。