柴崎のヘタフェが「欧州一のダーティークラブ」 スペイン紙分析…“際立つ数字”は?

今季、ヘタフェのファウル数は計456回 欧州5大リーグのクラブで最多の数字に

 MF柴崎岳の所属するヘタフェは3日、リーグ第27節敵地レアル・マドリード戦で1-3と敗れたが、スペインメディアから「欧州で最もダーティーなクラブ」と分析されている。スペイン地元紙「AS」が報じた。

 今季リーグ戦27試合を終えて、暫定10位と健闘するヘタフェだが、スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランスの欧州5大リーグで最も際立つ数字を残しているという。それはファウル数だった。

「2017-18シーズン、反則行為の数に関して言えば、ヘタフェは欧州サッカー界の頂点に立っている。ホセ・ボルダラス(監督)のチームは456回のファウルを犯している」

 数値は全てレアル戦前のものだが、ヘタフェが1位だったという。2位はイタリア1部カリアリの447回、3位はフランス1部トゥールーズの445回。華麗な攻撃サッカーが売りのスペインで、ヘタフェの強烈なタックルが不気味な存在感を示している。

 ヘタフェの1試合平均のファウル数は17.53回。イエローカードは合計83枚も飛び出している。DFヴィトリーノ・アントゥネスが11枚でトップ。DFダミアン・スアレスも10枚で続いている。

 ヘタフェで10番を背負う柴崎だが、ハードなプレーがチームカラーとなっているヘタフェで出場機会が減りつつある。レアル戦では後半13分から途中出場するも流れは変えられなかった。定位置を確保するには、激しさを一層出す必要がありそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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