ミランは来季に切り替えた? モントリーボが手術決断で今季残り試合を欠場へ

7月に復帰の見通し

 現在11位につけるACミランはリーグ戦4試合を残して来季の巻き返しに切り替えたようだ。主将のイタリア代表MFリカルド・モントリーボが6日に昨年6月に左足腓骨骨折で手術を受けた際に患部を固定したネジを摘出するとイタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。モントリーボはこの摘出手術により今季の残り試合を欠場する見通しとなった。

 モントリーボは昨年5月31日、ブラジルW杯の壮行試合、アイルランド戦で左すねを骨折。6月2日に手術を受け、W杯を棒に振っていた。腓骨を固定するためにネジを入れ、同11月30日のウディネーゼ戦で実戦に復帰。しかし、精彩を欠くプレーが続いていた。その要因にはチーム状況の悪さに加え、すねに埋め込んだネジの影響もあったのかもしれない。

 ガゼッタ紙は「ミランのキャプテンはネジを取る。来季には戻って来る。今日手術し、7月にはピッチに戻る」と報じており、来季開幕前のキャンプには完全に復帰する予定だという。

 すでにミランは欧州のカップ戦出場権を2年連続で逃すことは確実な状況。クラブ首脳陣は今季の1勝よりもキャプテンを来季万全な状況で迎えさせることを優先させた格好だ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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