日本代表・乾&柴崎、ベイルら“スペイン語事情” 現地紙「通訳が必要な29人」を特集

エイバル監督が乾の言語事情に言及したのが特集のきっかけに

 海外で戦うサッカー選手にとって、難しい問題なのは言語面だ。特にスペインリーグはは英語圏ではなくスペイン語圏ということもあり、南米出身選手が活躍するケースが多い。そのなかでスペイン紙「AS」は「通訳が必要な29人の選手」を紹介。その中にはレアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイル、エイバルの日本代表MF乾貴士、ヘタフェのMF柴崎岳らが列記されている。

 この特集が組まれたきっかけは、エイバルのホセ・メンディバル監督が記者会見で乾について触れたからだ。リーガ第24節バルセロナ戦後、ミックスゾーンを通った乾が通訳を介して記者の質問に答えたことについて聞かれると「彼はとてもシャイだし、言語を学ぶことになかなか悩んでいるようだからね」と語っている。

 とはいえ近年、リーガは様々な国籍の選手がプレーするようになった。そのため通訳なしで戦っているチームは、バスク出身者のみが在籍するアスレティック・ビルバオのみ。首位を走るバルセロナでは今季加入したフランス代表FWウスマン・デンベレ、ベルギー代表DFマルク・フェルメーレンがまだスペイン語を理解しきっていないという。

 レアルで唯一、スペイン語に苦戦しているのは英語圏で育ったベイル。その一方でポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、ブラジル代表DFマルセロら各国スター選手は流暢に話しており、ドイツから渡ってきた同国代表MFトニ・クロースも今やスペイン語を使いこなしているという。

 

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