実弟のシモーネがピッポを擁護 「ミランはここ数年間物事がうまくいっていない」

兄のキャリアにはプラス

 ACミランは今季11位に低迷し、フィリッポ・インザーギ監督に批判が集まっている。だが、実弟の元イタリア代表FWシモーネ・インザーギ氏は「ミランは以前からひどかった」と擁護している。イタリア国営放送「RAI」が報じた。
 ミランは2012年、パリ・サンジェルマンにスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとブラジル代表DFチアゴ・シウバを売却後、ワールドクラスと呼べる選手を獲得できていない。チームの核となる選手の不在でクラブとしての魅力を欠き、今季に続き、来季も欧州のカップ戦権を逃す屈辱を味わった。
 シモーネ氏は、こう語った。
「ミランはここ数年間物事がうまくいっていなかった。ピッポのせいではない。今季は私の兄のキャリアに役立つだろう」
 今季リーグ終盤は、選手との対立も伝えられたピッポ監督だが、ミラン不振の理由は兄ではないと、ラツィオの下部組織を指導する実弟は主張している。
【了】
サッカーマガジンZONE編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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