柏10番ネイマールvs新潟10番コウチーニョ!? 「夏と冬の移籍ベスト11」で“夢企画”

柏と新潟のJクラブユニフォームを着用、米メディアのゲーム企画でドリームマッチ

 Jリーグクラブのユニフォームを着用し、世界一流のサッカー選手たちが激突する“ドリーム企画”の第2弾が実現した。米スポーツ情報サイト「ブリーチャー・リポート」が、人気サッカーゲーム「FIFA18」で昨夏と今冬に移籍したビッグネームたちを基に、それぞれ「ベスト11」を編成。柏レイソルのユニフォームを着た「夏の移籍ベスト11」、アルビレックス新潟のユニフォームを着た「冬の移籍ベスト11」が組まれ、ゲーム上で対戦している。

 動画では「ビッグネームが二つの移籍ウインドウ(昨夏と今冬)で移籍した」と紹介し、さらに「どっちがFIFA18で勝つ? 夏の移籍ベスト11対冬の移籍ベスト11」と銘打っている。

 柏のユニフォームを着た「夏の移籍ベスト11」で10番を背負ったのは、バルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(約300億円)で移籍したブラジル代表FWネイマールだ。また同チームには、ベルギー代表FWロメル・ルカク(エバートン→マンチェスター・ユナイテッド)、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(モナコ→PSG)ら強力アタッカーが名を連ねた。

 一方、新潟のユニフォームを着た「冬の移籍ベスト11」で10番を背負ったのは、史上3番目に高額な移籍金1億6000万ユーロ(約216億円)でリバプールからバルセロナへ移籍したブラジル代表MFコウチーニョだ。こちらもアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(マンチェスター・ユナイテッド→アーセナル)、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(アーセナル→マンチェスター・ユナイテッド)、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(ドルトムント→アーセナル)ら世界有数の実力者が顔を揃えている。

 

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