英雄ジダンの超絶テクニック動画が話題 Jクラブ粉砕の“芸術ルーレット弾”にも再脚光

レアル時代の“信じられないほどに凄い”技を英メディア公開 東京V相手に決めた一撃も収録

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールは、希代のテクニシャンとして毎試合のようにスーパープレーを披露している。引退発表に伴い、元ブラジル代表MFロナウジーニョの現役時代の超絶技にも再び注目が集まっているが、彼らに負けない圧巻の技術を誇っていたのが元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン(現レアル・マドリード監督)だ。英サッカー専門サイト「Dugout」は「ジダンは信じられないほどに凄い」と題して、公式ツイッターで動画を紹介している。

 ジダンは1988年にフランス1部のASカンヌとプロ契約。その後、ボルドーを経て、イタリアの名門ユベントス、スペインの名門レアル・マドリードでそれぞれ一時代を築いた。今回、「Dugout」は“銀河系軍団”の一員として輝きを放ったレアル時代のテクニックを厳選し公開している。

 アウトサイドでのトラップからボールを蹴り上げながら前に進む“リフティングドリブル”に始まり、軽やかなステップと鋭い切り返しでDFを翻弄して奪った“ダンスゴール”、代名詞である“マルセイユ・ルーレット”やシザースドリブルなど、変幻自在のボールコントロールが満載となっている。なかには、2004年の国際親善試合・東京ヴェルディ戦(4-0)で華麗なマルセイユ・ルーレットから先制ゴールを流し込んだシーンも収められている。

 投稿の返信欄には往年のファンから「ジダンは密集地帯でも冷静」「マエストロ」「偉大の最上級者」「なんてプレーヤーだ」「オン・ファイヤーー」と改めて称賛の声が上がっている。

 2016年1月にレアル監督に就任後、リーグ優勝1回、UEFAチャンピオンズリーグ連覇、FIFAクラブワールドカップ連覇を果たすなど、指揮官としても名声を手にしているジダン。今季はリーグ連覇に黄信号が灯り、解任論も浮上する厳しい状況だが、選手としての功績は決して色あせることはない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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