柏、ACL本戦出場決定! クリスティアーノと伊東がゴール、プレーオフでムアントンに3-0勝利

前半は0-0で折り返すも、後半に入ると柏が3ゴール

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフが30日に行われ、J1柏レイソルが本拠地でムアントン・ユナイテッド(タイ)と対戦し、エースFWクリスティアーノの2ゴールなどで3-0と勝利を収めて本戦へと駒を進めた。

 Jリーグの他クラブがキャンプでシーズンを戦う準備をしている段階のなか、一発勝負という状況もあってか柏は前半に動きの重さが見え、ピンチを迎える場面もあった。大宮アルディージャから新加入で10番をつけるMF江坂任もゴール前での決定機を生かせないなど決定打を欠いた。

 スコアレスで前半を終えたが、後半に入るとエースが決定力を見せつけた。後半6分、右サイドからスルーパスにMF伊東純也が抜け出すと、持ち前のスピードを生かしてペナルティーエリア内で縦に突破。中央に「あとは決めるだけ」という丁寧なラストパスを通し、クリスティアーノが難なく決めて柏が先制した。

 さらに同17分、今度は高い最終ラインの裏を取ったクリスティアーノは伊東からのスルーパスを受けると、冷静に相手GKとの1対1でゴール左に決めて追加点。リードを2点に広げた。

 同26分にはGK中村航輔が、2月からJ1サンフレッチェ広島に加入するタイ代表FWティーラシン・デーンダーとの1対1でファインセーブを見せるなど無失点で乗り切ると、試合終了間際の同45分には伊東が左からのクロスをトラップしてから押し込んで追加点。3-0の勝利で本戦グループステージへの進出を決めた。

 昨季グループステージを突破したムアントンは、ティーラシンに加え、同じく2月からJ1ヴィッセル神戸に加入するタイ代表DFティーラトン・ブンマタンを契約期間ギリギリとなったこの試合に起用したが、プレーオフで敗退となった。

 柏はグループステージでは強豪・全北現代(韓国)、元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが加入した傑志(香港)に加え、同日にプレーオフを突破し元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトなどを擁する天津権健(中国)と戦う。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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