本田への危険タックルは「明確なレッドカード」 メキシコ杯優勝を左右した判定ミスと指摘

モンテレイDFバサンタのタックルが物議醸す

 パチューカFW本田圭佑は、21日のコパMX(メキシコカップ)決勝モンテレイ戦で先発フル出場を果たした。試合は0-1で敗れたが、レフティーを襲った危険なタックルを巡る判定が運命を分けたとしてクローズアップされている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」メキシコ版が報じている。

 勝敗を左右する重大な判定ミスとして、本田へのワンプレーが物議を醸している。前半45分、モンテレイのアルゼンチン代表DFホセ・マリア・バサンタが自陣から突進。ドリブルが伸びた瞬間を本田は見逃さずにインターセプトを狙うと、バサンタはファウルを選択。スパイクをやや高く上げたスライディングタックルが、本田の利き足である左足首に突き刺さった。

 本田はもんどり打ってピッチに倒れ込む。バサンタはこのプレーでイエローカードを受けたが、実際には退場が相応しかったと指摘されている。

「コパMX決勝でホセ・マリア・バサンタは、本来ならもっと早くピッチを去るべきだった。ハーフタイム寸前の日本人ケイスケ・ホンダへの強烈な衝突は、明確なレッドカードだった」

 スコアレスで推移した前半終了間際に、もしバサンタが退場処分になっていれば、試合の流れが大きく変わっていた可能性もあった。

 

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