パチューカ本田、股抜きの“被害者”で脚光 相手が動画公開、現地メディア「圧巻スキル」

コパMX決勝でパチューカに1-0勝利、優勝したモンテレイが公式ツイッターに動画アップ

 パチューカのFW本田圭佑は、21日のコパMX決勝モンテレイ戦でフル出場を果たしたが、0-1で惜敗してメキシコ移籍後初のタイトル獲得を逃した。2017年最終戦となった一戦で苦杯をなめる形となったが、モンテレイの公式ツイッターでは本田が股抜きされる動画を公開し、そのテクニックを「魔法」と称賛している。

 本田は世界3位に入ったFIFAクラブワールドカップの準々決勝ウィダード・カサブランカ戦と準決勝グレミオ戦で2試合連続の延長120分の死闘を潜り抜けた。だが右膝の負傷もあり、3位決定戦は控えとしてベンチから見守り続けた。

 欠場も囁かれたコパMX決勝にフル出場した本田はゴールに絡めずに終わったが、意外な形でクローズアップされている。モンテレイ公式ツイッターは、2016-17シーズンにミランでプレーしたFWレオネル・バンジョーニの映像を公開。ボールを保持するバンジョーニが元チームメイトの本田とエリア手前で対峙し、華麗な股抜きから味方とのワンツーを成功させてシュートに持ち込む場面が収められている。

 モンテレイの公式ツイッターが「魔法」と称賛した一方、メキシコのサッカーサイト「パシオンフトボル」もこのシーンに言及。「バンジョーニは、この日最も才能を持っている選手の一人だったケイスケ・ホンダに対して圧巻のスキルを見せつけた」と称えている。

 本田は股抜きの“被害者”として、思わぬ形で脚光を浴びる形となってしまったようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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