「大きな飛躍はいつ?」 今季“スランプ”の宇佐美貴史、天才の苦悩を独メディア特集

今季独2部デュッセルドルフへ移籍の宇佐美、デビュー戦でゴールと順調なスタートも…

 日本では“プラチナ世代”とも言われる1992年生まれのタレントで、その中でも筆頭のスターと目されてきたドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフのFW宇佐美貴史。2011年に名門バイエルン・ミュンヘンに移籍するなどドイツでの挑戦は通算4季目を迎えたが、今季も苦戦が続いている。ドイツメディア「フッスバル・ニュース」は「大きな飛躍はいつ?」と天才の苦悩ぶりが特集されている。

 今季ドイツ2部へ初挑戦した宇佐美はデビュー戦となった9月10日の第5節ウニオン・ベルリン戦(3-2)でいきなりゴールを決めた。続く同23日の第8節ザンクトパウリ戦(2-1)でも豪快なミドルシュートを叩き込むなど順調なスタートを切った。

 しかし、その後は10試合無得点が続いている。先発出場もここまで4試合のみと定位置をつかむことができていない。

 記事では「タカシ・ウサミは将来を約束された素晴らしい存在として、すでに数年間ドイツでプレーしている。この日本人は25歳となった今もブレイクスルーの時を待ち続けている」と、すでに中堅の立場となった宇佐美がいまだに殻を突き破れずにいると指摘。浮き沈みの激しい今季のパフォーマンスについては、「力強いスタートの後にスランプ」と記されている。

 

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