バルサに再び補強禁止処分の可能性が浮上 グリーズマン獲得への動きで規約違反か

バルサ関係者が近親者に接触しアトレチコ側が激怒 FIFAに提訴とスペイン紙報道

 バルセロナは来年1月の移籍市場でアトレチコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン獲得に動いていると報じられているが、アトレチコ側が激怒。FIFAに規約違反で提訴する事態に発展した。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 移籍市場の目玉とされるグリーズマンだが、移籍時の違約金は設定されているものの、アトレチコとの契約期間は2022年6月まで残されている。

 その一方で、バルセロナがグリーズマンの近親者と移籍に関する会談を持ったとスペイン国内で報じられている。契約満了まで半年を切った場合、選手は仮契約を結ぶことはできるが、それ以外のケースは所属クラブの許可がない場合、規約違反となる。

 記事では「アトレチコ・マドリードは選手への度重なる勧誘行為でFIFAに正式に提訴状を提出した」と報じられている。

 リーガ首位のバルサは現在2位のアトレチコと勝ち点差「6」となっている。記事では「マドリードのクラブは彼らのスター選手への接触は順位表でカタルーニャ人たちに近づこうとするチームの努力を無力化しようとする明確な狙いが見えると結論づけた」と指摘した。

 グリーズマン獲得の大本命と見られてきたバルサは一転、FIFAから再び補強禁止などのペナルティーを受ける可能性も出てきた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images


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