「ネイマールはバロンドールを求めている」 バルサ元同僚がPSG“290億円移籍”に理解

ピケが振り返る衝撃の移籍劇 「一人の友人として彼の決断は理解できる」

 2017年のサッカーシーンでエポックメーキングな出来事の一つと言えば、ブラジル代表FWネイマールの“290億円移籍”だろう。サッカー史上最高額でのビッグディール成立は世界に衝撃をもたらしたが、かつてのチームメイトはどのように思っているのか。スペイン代表DFジェラール・ピケが、英紙「デイリー・テレグラフ」のインタビューに答えている。

 ピケは今年、自身のメディアを立ち上げるなど、ピッチ外での行動でも積極的な動きを見せている。交友関係も広いことで知られるが、今夏バルサからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍を果たしたネイマールについて、「所属クラブで全力を尽くすのと同時に、人間関係や友情も作ろうとしているよ。ネイマールとの関係も本当に強いんだ」と語り、このように続けている。

「彼がクラブを去った時、クラブ自体が傷ついたことは事実であるとは思う、ただ一人の友人として彼の決断は理解できるし、なぜパリへと向かいたかったのかは知っている。僕は何があっても彼のことを公平に見ようと思っているよ。傷つき、失望しているバルサファンがいることも、もちろん理解しているけど」

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスとの「MSNトリオ」は、絶大な破壊力を誇った。ただしネイマールの野心を考えれば、この移籍は必然だったともピケは続けている。

 

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