東京五輪世代期待の20歳FW伊藤 ハンブルガーと4年契約延長に喜び「誇りに思います」

今季すでに8試合に出場、クラブSDも「タツヤは目覚ましい成長を遂げた」と高評価

 東京五輪世代期待の20歳ドリブラーが、ブンデスリーガの名門ハンブルガーSVで異例の4年契約延長を結んだ。FW伊藤達哉が2021年までの契約延長に合意したことをクラブ側が発表。伊藤本人も自身のツイッターで喜びを語っている。

 今シーズン、ユースチームからトップチームに昇格した伊藤は、すでに8試合に出場し、先発出場も5試合を数えるなどクラブ期待のアタッカーに成長。身長166センチながら小気味良いドリブル突破で、チームメイトの日本代表DF酒井高徳とともにプレーしている。

 クラブ公式ツイッターではイェンス・トットSDのコメントを掲載。 「タツヤは今季、目覚しい成長を遂げた。我々は新たに才能豊かなユースアカデミー選手をブンデスリーガでプレーさせられることを喜んでいる。今後、彼は次のキャリアステップをHSVとともに歩んで行く」と高く評価し、プロ契約を締結したことを認めている。

 伊藤も自身のツイッターに、ドイツ語で以下のように記している。

「僕はHSVと新たな契約を結んだことをとても嬉しく思います! 素晴らしいファンの前で、ヴォルクスパルクスタディオン(HSVの本拠地)でプレーすることを誇りに思います!」

 いわゆる“東京五輪世代”は久保建英(FC東京U-18)、小川航基(磐田)ら今年のU-20ワールドカップに出場したメンバーを筆頭に、現在タイで行われているM-150カップに出場中の選手にも有望なアタッカーは多い。そのなかでいち早く海外組となった伊藤が4年間の契約延長を結んだことは、同世代にも大きなインパクトを与えそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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