レスター指揮官が“手負いの侍”岡崎を絶賛 「神風だ」「ファンタスティック」

左まぶたの上を切るアクシデントも“包帯ぐるぐる巻き”で決勝点を呼び込む

 レスター・シティのFW岡崎慎司は、現地時間9日のリーグ第16節ニューカッスル戦に後半28分から途中出場。相手選手との接触で左まぶたの上を切りながらも、包帯を巻いてプレーする気迫を見せた。決勝点を呼ぶ活躍で3-2の勝利に貢献した侍ストライカーを、クロード・ピュエル監督も「彼は神風だ」と絶賛している。英紙「レスター・マーキュリー」が報じた。

 2-2と同点とされた直後に途中投入された岡崎は、出場5分後にニューカッスルMFミケル・メリーノのスパイクが頭部を直撃。傷口を縫い、包帯をぐるぐる巻きにしてピッチに戻った。

  すると、岡崎は同41分に左サイドのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディからのクロスを中央で受けると、体を入れたニューカッスルFWアジョセ・ペレスのオウンゴールを誘発して決勝点を演出した。

「シンジは、例えるなら神風だ。チームにとって素晴らしいことだ」

 試合後、ピュエル監督は岡崎がチームの危機を救ったと語っている。「彼はファンタスティックな選手で、チームのために体を張る彼のことはチームのみんなが好きだ。これはアメージングなこと」と絶賛の言葉が並んだ。

 身を挺して気迫溢れるプレーを見せた岡崎。その貢献もあり、レスターは3連勝と急激に調子を上げている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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