クラブW杯、浦和の相手は開催国UAE王者アルジャジーラに決定 勝てばレアルと激突へ

開催国のアルジャジーラがオークランド・シティに1-0勝利で準々決勝進出

 FIFAクラブワールドカップが6日に開幕し、開催国代表のUAE王者アルジャジーラが、オセアニア王者オークランド・シティ(ニュージーランド)を1-0で破って準々決勝に進出。9日にアジア王者の浦和レッズと対戦することが決まった。

 試合は立ち上がりからオークランドがポゼッションする展開で、アルジャジーラは散発的なカウンターに頼る展開になった。それでも、ゴールをこじ開けたのはブラジル人アタッカーのMFロマリーニョの一撃だった。前半38分、UAE代表FWアリ・マブフートのドリブルがカットされたところをフォローしたロマリーニョは、迷うことなくペナルティーエリア外から右足を一閃。地を這うような弾道のボールがゴールに吸い込まれた。

 後半もオークランドが攻めて、アルジャジーラが耐える時間が続いた。オークランドは前半よりもアルジャジーラのペナルティーエリア内まで進出する攻撃で決定機も数回作ったが、シュートがことごとく枠外かUAE代表GKアリ・ハサイフの正面。左サイドバックでスタメン出場したオークランドのDF岩田卓也も積極的にオーバーラップを仕掛けてクロスを送ったが、後一歩が遠かった。

 結局、そのままアルジャジーラが1-0で勝利し、浦和との対戦が決まった。この日のゲームはアル・アインでの開催だったが、浦和戦はアルジャジーラのホームタウンであるアブダビで開催される。浦和はアウェーの空気とも戦いながら初戦突破を目指すことになった。この一戦に勝利すれば、欧州王者のレアルが準決勝(13日)で待ち構えている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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