直近5年で二度のCL決勝進出も… アトレチコ失意のGS敗退、シメオネ監督「代償払った」

グループリーグ最終戦でチェルシーに1-1ドロー、グループ3位で敗退

 リーガ・エスパニョーラでレアル・マドリード、バルセロナに次ぐ強豪となったアトレチコ・マドリードが岐路を迎えている。現地時間5日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終戦チェルシー戦で1-1の引き分けに終わり、グループ3位で敗退が決まった。スペイン紙「マルカ」によると、チームを率いるディエゴ・シメオネ監督は「次に目を向けるしかない」とサバサバと語っている。

 5戦終了時点で1勝3分1敗と勝ちきれない試合続きだったチームを象徴するかのような展開だった。後半11分にCKからアトレチコFWフェルナンド・トーレスが背後にフリックし、ファーサイドでフリーになったMFサウール・ニゲスが押し込んで先制ゴールを挙げる。しかしその後チェルシーに押し込まれると、同30分にオウンゴールを献上し追いつかれ、勝利を手にすることはできなかった。

 同時間キックオフで行われたローマ対カラバグは3-1でローマが勝利。この時点でここ5年間で二度のCLファイナリスト、一度の4強進出を果たしたアトレチコがCLから去ることが決まった。チームを仕立て上げた闘将は、このように話している。

「最下位チームよりは多くの勝ち点を獲得した。俺たちは強さを見せて競争力のあるチームではあった。首位のチーム(ローマ)から勝ち点4を取ったが、カラバグとの試合の代償を払った形だ」

 

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