リーガ「得点王争い」に異変あり C・ロナウドら昨季“トップ5”の大物FWが大苦戦

スペイン紙も「ヒットマンが苦戦」と特集

 スペイン紙「マルカ」は、特に2シーズン前の得点王スアレスや過去3度得点王を獲得したロナウド、昨年のバロンドール投票3位に入ったグリーズマンといったビッグネームの不振に注目。「ラ・リーガのヒットマンが苦戦。ロナウド、スアレス、そしてグリーズマンのゴール欠乏症は継続中」と特集した。

 今季のランキングに目を向けると、メッシに次ぐ2位以下にはバレンシアのイタリア代表FWシモーネ・ザザ(9得点)、ビジャレアルのコンゴ代表FWセドリック・バカンブ(8得点)、ベティスのパラグアイ代表FWアントニオ・サナブリア、バレンシアのスペイン代表FWロドリゴ(ともに7得点)といった選手が躍進。ピチーチ争いの顔ぶれに大きな変化が訪れている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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