ドルトムントのエース&神童が絶妙な掛け合い “兄弟ばり”のラップ共演動画にほっこり

サンチョがオーバメヤンとラップに合わせてアクション付きでビートを刻む動画を公開

 エースとどのような関係を築くかは、サッカーだけにとどまらず、チームスポーツの世界では重要なファクターである。しかし、MF香川真司が所属するドルトムントには、そういった心配も不要なようだ。28歳のガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンと17歳のU-18イングランド代表FWジェイドン・サンチョが、まるで兄弟のような仲の良さを表す動画を公開している。

 オーバメヤンは昨季31ゴールを挙げ、ブンデスリーガの得点王に輝いた言わずと知れたドルトムントの大エース。一方のサンチョは、今夏に移籍金700万ユーロ(約9億2000万円)でマンチェスター・シティからやってきた「神童」と謳われる大器だ。両者は日頃から先輩・後輩として良き関係を築いているようで、サンチョがオーバメヤンの靴を洗う模様をSNSで公開したのに続き、自身のツイッターに“続編”の動画を投稿した。

 映像では、サンチョが運転する車に乗り、Big Shaqのラップ「Mans not hot」に合わせて、交互にラッパーさながらのアクション付きでビートを刻むというもの。無邪気な様子もさることながら、絶妙な掛け合いに思わずほっこりさせられる。

 

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