ゴール祝福で味方のお尻に手を伸ばし… アルゼンチン代表FWの行動が話題「何してるの?」

ローマFWエル・シャラウィのゴール直後、ペロッティがお尻に指を突き立てる仕草

 アルゼンチン代表FWがゴール直後に見せた意外な行動が、世界で話題となっている。UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節、ASローマ対チェルシー戦が現地時間10月30日に行われ、ローマが3-0と勝利した。この一戦でゴール直後のある行動が世界で注目を集めている。

 試合は開始早々に動いた。ローマが前線のFWエディン・ゼコに向けてボールを送ると、こぼれ球に反応したイタリア代表FWステファン・エル・シャラウィが右足を一閃。開始わずか38秒、電光石火の先制点を叩き込んだ。前半36分には、MFラジャ・ナインゴランのパスが前線に通ると、絶妙なタイミングで走り込んだエル・シャラウィが右足で巧みに合わせてこの日2ゴール目を決める。歓喜の輪が広がるなか、先発出場していたアルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティが思わぬ行動に出た。

 ゴールを決めたエル・シャラウィは喜びを爆発させ、タッチライン際でガッツポーズを決めると、味方が一斉に駆け寄り祝福。すると、輪に加わっていたペロッティの左手がおもむろにエル・シャラウィのお尻へと伸び、指を突き刺すような仕草を見せる。その直後、エル・シャラウィも即座に反応。素早いターンで“犯人”を特定するも、ゴールを祝う味方にもみくちゃにされた。

 英紙「ザ・サン」は「ペロッティの手がエル・シャラウィのパンツの南側を動き回った。少し親密すぎるほどだった。それが内部でのジョークの一環だったのか、単にペロッティが思い付きでやったのかは不透明だ」と記している。

 

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