肋骨骨折のアグエロ、当初報道よりも軽傷か 離脱期間は2~4週間と英メディア報道

オランダでタクシー事故に巻き込まれ、肋骨を骨折するも当初ほどの重傷ではない模様

 マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロはオランダの首都アムステルダムでタクシー事故に巻き込まれ、肋骨を骨折した。長期離脱は確実と見られていたが、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は離脱期間が2週間から4週間と当初の見込みよりは短いだろうと報じている。

 アグエロは事故直前、自身のインスタグラムでコロンビア人の人気歌手マルマとの2ショット写真を掲載している。アムステルダムでマルマのコンサートを鑑賞し、マンチェスターに戻るための空港に向かう途中に事故に遭遇したものと見られている。

 アグエロを乗せたタクシーは中央分離帯の電柱に激突。車両の前面部分はぐちゃりと潰れるなど激しく損傷していた。

 しかし、最新のレポートによれば、アグエロの負傷は当初恐れられていたほどの重傷ではなく、「スカイ・スポーツ」は離脱期間は最大でも4週間ほどだとしている。まさに不幸中の幸いと言える朗報となった。

 

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