ヤマルがクラシコで不発「見るに堪えない」 まさかのシュートミス…現地酷評「及第点すら与えられない」

バルセロナのラミン・ヤマルがレアル戦で不発【写真:ロイター】
バルセロナのラミン・ヤマルがレアル戦で不発【写真:ロイター】

バルセロナはレアル・マドリードに1-2敗戦

 バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルは、現地時間10月25日に行われたレアル・マドリードとの伝統の一戦「クラシコ」に出場した。チームが完敗を喫したなか、本拠地スポティファイ・カンプ・ノウでの大一番で不発に終わった若きアタッカーに対し、スペイン紙「アス」は「前半45分間は見るに堪えないものだった」と厳しい論評を展開している。

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 ヤマルはバロンドール獲得に相応しい存在として大きな注目を集めていたが、ピッチ上では沈黙した。試合開始から20秒も経たないうちに相手DFマルク・ククレジャから激しいファウルを受けるなど厳しいマークに遭うと、決定機でも精彩を欠いた。前半42分にはフリーでパスを受けたが、シュートを大きく右に外したほか、前半終了間際にもペナルティーエリア内でのトラップでスリップするなど決定的な仕事を果たせなかった。

 同メディアは「彼の失態は、フリック監督のそれよりもさらに酷かったと言えるだろう」と指摘。後半に入ってやや持ち直したものの、「ラミンは決定的な場面でのプレーがまるで別人のようだった。及第点すら与えられない出来だった」と評価している。ペドリも同様に期待を裏切ったとしつつも、ラフィーニャの得点をアシストした場面に触れ、結果を残せなかったヤマルへの失望を強調した。

 チーム全体としても精彩を欠き、ピッチ上のあらゆる局面で主導権を握られたバルセロナ。ピッチ内外で過剰な自信を抱いていたサポーターに触れつつ、同紙は「これまでの浮かれ気分に終止符を打つために、痛ましくも必要な平手打ちだった」と総括している。厳しい現実を突きつけられたなか、輝きを放てなかった10代の主軸が今後どのような巻き返しを見せるか注目される。

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