異例の対応…国全体で1人の選手へ感謝 背番号11の“生ける伝説”へ粋な計らい「ありがとう」

ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボに巨大ユニフォームが掲出
ボスニア・ヘルツェゴビナの象徴的な存在、FWエディン・ジェコが代表ラストマッチを迎えた。“生ける伝説”の代表引退を受けて、首都サラエボには巨大ユニフォームが掲出された。
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40歳のジェコは2007年に代表デビュー。19年にわたってボスニア・ヘルツェゴビナ代表としてのキャリアを積み上げた。同国初のワールドカップ(W杯)となった2014年ブラジルW杯、そして今夏に行われた北中米W杯に出場した。
ジェコは現地時間10月2日に行われたネーションズリーグ第3節のスウェーデン戦に先発し、後半18分にベンチへ下がった。1-1の引き分けに終わったこの試合が代表ラストマッチとなった。代表通算成績はいずれも歴代最多の152試合出場、73得点となった。
「バルカン・インサイト」によれば、レジェンドへの敬意を示し、首都サラエボのメインストリートにある建物にはジェコの背番号11が刻まれた巨大ユニフォームが掲出される粋なはからいも。ジェコは「ボスニアのダイヤモンド」と称されることから「ありがとう、ダイヤモンド」のメッセージも添えられた。また、この日は街中にもジェコのユニフォームを着ている人が多くいたようだ。国民に愛されるレジェンドとの別れはボスニア・ヘルツェゴビナ代表にとって大きな転機の一つとなるはずだ。
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