チェルシー移籍合意のモラタに救いの手 同胞の“神の子”が全面サポートを約束

元チェルシーのトーレスから助言を受ける

「アスピリクエタと話したよ。それからフェルナンド・トーレスとも。彼は、僕が必要なことは何でも手伝ってくれると言ってくれたよ」

 モラタはチェルシーでレギュラーのスペイン代表DFセサル・アスピリクエタ、2011年から15年まで所属していた元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスから助言を受け取ったようだ。

 特に、トーレスはリバプールから当時スペイン人史上最高額となる移籍金5850万ユーロ(約75億万円)で加入し、大きなプレッシャーを背負ってプレーすることになった。“神の子”は自らの経験をもとに、後輩への全面サポートを約束しているという。

 心強いバックアップを受けるモラタは、プロキャリアで3クラブ目となるチェルシーを安住の地とすることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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