本田圭佑の“立候補”に「すぐに返事はできない」 次期監督巡りJFAが見解「タレントの1人」 

本田圭佑の監督立候補に山本昌邦技術委員長が言及した【写真:徳原隆元】
本田圭佑の監督立候補に山本昌邦技術委員長が言及した【写真:徳原隆元】

本田圭佑が次期監督に立候補

 日本サッカー協会(JFA)は7月2日、都内で北中米ワールドカップ(W杯)の総括会見を行った。森保一監督、宮本恒靖会長、山本昌邦ナショナルダイレクター兼技術委員長が出席した。山本技術委員長が本田圭佑の「次期監督への立候補」について「そういう気持ちを持ってもらっているのは、サッカー界全体にとっていいアピールだと思う」と言及した。

 本田は同日に自身の公式X(旧ツイッター)で「賛否あると思うけど言わせて」と前置きし、「僕を1年試してみてください。もしアジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい。その勝負に受けて立ちます」と日本代表の監督就任に意欲を見せた。本田の”立候補発言”はSNSで反響を呼ぶなど、サッカーファンの間で注目を集めた。

 山本技術委員長は会見で本田の”逆オファー”とも言える発言ついて問われると、「すぐに返事はできない」としながらも、将来的な監督、指導者としての受け入れについて含みを持たせた。森保監督は質問に笑顔を見せたが、言及はしなかった。

「意気込みというか気持ちは重要なこと。会長からもあったが、色々な角度から検証して、監督人事というのはステップを踏んで決まっていくもの。今のお話はしっかりと受け止めて、本当に才能のある人だと思うので、そういう気持ちを持ってもらっているのは、サッカー界全体にとっていいアピールだと思う。すぐに返事はできないが、将来的に目指していただきたいタレントの1人だと思っています」

 山本技術委員長は本田の“監督立候補”をしっかりと受け止め、今後の検証を含めて判断していく考えを示した。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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