元日本代表がW杯観戦「舞台に立ちたかった」 引退後に”あふれた思い”…ファン感動「泣ける」

六反勇治氏がW杯観戦を報告
日本代表は現地時間6月29日、北中米共催ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦でブラジル代表と対戦し、1-2で敗れベスト32で敗退となった。試合後、元日本代表GKがW杯観戦を報告し、反響を呼んでいる。
日本は前半に29分にMF佐野海舟がボール奪取から1人でゴールを奪い先制に成功した。しかし、後半11分にMFカゼミーロのヘディング弾で追いつかれ、終了間際にFWガブリエウ・マルティネッリに逆転弾を許した。
大会初戦となったオランダ戦を観戦していたのが、元日本代表GK六反勇治氏だ。六反氏は現役時代、アビスパ福岡、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、清水エスパルス、横浜FC、FC琉球、藤枝MYFCでプレー。仙台時代の2015年には東アジアカップの日本代表メンバーにも選出された。今年1月に現役引退を発表している。
六反氏はブラジル戦後、自身のXで現地でのW杯オランダ戦観戦を報告。子どもの頃から憧れた舞台に「選手たちがピッチに姿を現した瞬間、不思議な感情が込み上げてきました。羨ましさ。そして、悔しさ。20年間Jリーグで戦い続け、自分なりにやり切って引退したと思っていました。でも、心の奥にはまだ消えていなかったものがありました」と心境を明かし、「『あの舞台に立ちたかった。』その気持ちに、自分自身が一番驚きました」と吐露。「その中で、日本の若い選手たちが、自分たちの力でオランダに立ち向かっていく姿を見ていると、自然と心から応援している自分がいました」と綴った。
ブラジル戦については「サッカーは、優勝しない限り、必ずどこかで敗者になります。そして敗戦には、誰かのミスが語られてしまう」として、「だからこそ、この悔しさを本当に晴らせるのは、世界一になることだけなんだと思いました。次のワールドカップは、家族と一緒に決勝トーナメントから観に行きます。今度は、一人のサッカーを愛する人間として、その舞台を見届けに行きたいと思います」と決意。「本当に素晴らしい期間をサッカーを愛する皆さんと共有できたのは幸せでした!!!!」と感謝で締めた。
元選手としての心境を包み隠さず語った投稿には、「凄くわかる」「ピュアな感情」「泣ける」「指導者としての実現をよろしくお願いします!」などの声が寄せられている。














