エンバペ「あまり意識を向けていない」 得点王争いでメッシに並ぶ「確信している」

エンバペはスウェーデン戦で2得点
フランス代表FWキリアン・エンバペは、現地時間6月30日の北中米共催ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦のスウェーデン戦で2得点した。試合後のミックスゾーンでは、W杯通算ゴール数でトップに立つアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにも言及している。
エムバペは前半終了間際にショートコーナーの流れから切り込んで右足シュートを決め、後半には自身の2点目を決めて3-0の勝利に貢献した。これで今大会6ゴールとなり、得点王レースでメッシに並んだ。また、W杯での通算ゴール数は18まで伸び、歴代最多を今大会で更新しているメッシに1点差に迫った。
スペイン紙「AS」は試合後のミックスゾーンの様子を報じ、エンバペは「僕たちは勝つために戦っているし、一歩ずつ進んでいる。もちろん、ゴールを多く決めれば決めるほど、得点ランキングでは上に行く。それは別に新しい話ではない」としたうえで、「でも、レオ(メッシ)はこれからもっとゴールを決めるとも確信している。だから、そこにはあまり意識を向けていない。僕がより集中しているのは、これから対戦する可能性のある相手、そして僕たちの目標である決勝にどれだけ近づいているかということだ」と話した。
このスウェーデン戦は、決勝戦が行われるニュージャージー州イーストラザフォードの会場で行われた。それだけにエンバペは「目標は、前にも言った通り、できるだけ遠くまで進むこと。7月19日、つまり決勝まで進んでここに戻ってくることだ」と話す。
ラウンド16ではドイツを破る波乱を演じた南米の「曲者」パラグアイとの対戦が待つが、W杯18試合で18ゴールという驚異的な数字を残すストライカーは「僕たちにはゴールを奪う力がある。だから、どんな試合でも先手を取るチャンスがある」と自信を見せていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)














