4年後へ「選手育成に貢献していきたい」 森保J健闘に「感動」…欧州クラブの日本企業スポンサーが意欲

北中米W杯敗退が決まった森保ジャパン【写真:徳原隆元】
北中米W杯敗退が決まった森保ジャパン【写真:徳原隆元】

日本対ブラジルの結果を受けて未来に目を向ける

 日本代表は現地時間6月29日、FIFA北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦でブラジル代表と対戦し、1-2で逆転負けを喫した。ベルギー1部STVVシント=トロイデンのプラチナスポンサーを務めるにしたんクリニックの西村誠司社長が自身のSNSを更新し、ブラジルとの運命の一戦を振り返っている。

 西村紙は自身のTikTokで、日本対ブラジルについて語った動画を公開した。ブラジル戦をライブ観戦したことを明かし、「最後まで諦めず戦い抜いた姿に感動した」とコメント。「ベンチメンバーを含め、チームが一丸となって戦った。本当に胸を張って帰国してほしい」と日本代表を称えた。

 オランダ戦からブラジル戦までの全4試合を振り返り、「4年前と比べて日本代表は大きく成長し、世界との差を確実に縮めた大会だった」と評価。「あの選手がいれば…という議論ではなく、それも含めて今の日本代表の実力。課題を糧に4年後の優勝を目指してほしい」とエールを送った。

 シント=トロイデンからセリエA・パルマへ移籍したGK鈴木彩艶については、「スーパーセーブの連続で、日本を救った立役者の一人」と絶賛。鈴木彩の人柄にも触れ、「普段はとてもシャイで控えめだが、ピッチに立つと別人のような存在感を発揮する」と秘話を披露している。

 シント=トロイデン所属のDF谷口彰悟についても、「ブラジル相手に最終ラインを統率し、安定感のあるプレーを見せていた」と高く評価。かつて所属したDF冨安健洋については、「STVV時代から人一倍ストイックで、止められても自主練習を続けるほど努力家だった」とエピソードを紹介し、「その積み重ねが世界トップレベルのプレーにつながっている」と語った。

 そのほか、MF中村敬斗、MF鎌田大地らOBである攻撃陣の奮闘にも言及し、日本代表全体の健闘を称賛。最後に、「STVVとしても、Jリーグの若手を欧州へ送り出し、4年後の日本代表優勝につながる選手育成に貢献していきたい」と今後の抱負を語った。

 そして、W杯での激闘を終えた森保一監督と日本代表へ、「本当にお疲れさまでした。胸を張って帰国してほしい」と感謝と敬意を表した。

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