日本代表サポーターが「悲痛のあまり絶叫」 劇的被弾後の”行動”に現地注目「一瞬動きを止めた」

ブラジル代表に敗れた森保ジャパン【写真:ロイター】
ブラジル代表に敗れた森保ジャパン【写真:ロイター】

日本は決勝トーナメント1回戦でブラジルに1-2で惜敗

 サッカー日本代表は現地時間6月29日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)で強豪ブラジル代表と対戦し、1-2で敗れた。試合終了間際に決勝ゴールを許す劇的な幕切れとなったなか、アメリカの日刊紙「ニューヨーク・ポスト」は、スタンドで悲しみに暮れる日本人サポーターの姿が「大反響を呼んでいる」と注目している。

 試合は前半29分に佐野海舟のゴールで日本が先制。後半11分にカゼミーロのヘディングシュートでブラジルに同点に追いつかれたものの、その後は互角の攻防が続いた。しかし、後半アディショナルタイムにガブリエウ・マルティネッリに決勝ゴールを奪われ、日本は惜しくも敗退が決まった。

 同紙は、試合終了のホイッスルが鳴った後にピッチから観客席へとカメラが切り替わった際の国際映像にスポットを当てている。ブラジル人サポーターに囲まれたスタンドのなかで、「ある日本のファンが悲痛のあまり絶叫している姿が捉えられた」と描写。そのサポーターは叫びながら、手にしたシャツを叩きつけていたという。

 さらに、周囲のブラジル人サポーターたちが歓喜し、その日本人サポーターの体にブラジルの国旗をかける場面もあったと紹介。記事では「日本のファンは一瞬動きを止め、掛けられた国旗を見つめた後、チームのワールドカップ敗退が正式に決まったことで再び絶叫した」とその様子を詳しく伝えている。

 劇的な敗戦にスタンドで感情を爆発させたサポーターの姿は、海外メディアの間でも大きな反響を呼んでいるようだ。

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