佐野海舟の去就「8月までずれ込む」 W杯の影響…クラブ幹部が長期化を示唆「英クラブはさらに遅く」

英プレミアリーグの複数クラブが獲得に関心か
ドイツ1部マインツに所属する日本代表MF佐野海舟の去就について、クラブのスポーツ最高責任者を務めるクリスチャン・ハイデル氏が巨額の移籍金を要求する方針を明かした。ドイツ紙「ビルト」が報じている。
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佐野を巡っては、日本人理学療法士のSNS投稿をきっかけに今夏の移籍報道が過熱。さらにマインツが同ポジションの補強に動いたことで、プレミアリーグの半数のクラブが関心を示すとされる佐野の売却がすでに決定しているのではないかとの噂が飛び交っていた。
マインツ史上最大の至宝とも評される佐野の去就について、ハイデル氏は2028年まで契約を残す同選手を期限前に放出する場合、少なくとも5000万ユーロ(約92億円)の移籍金を要求する意向だ。これは資金力の豊富なプレミアリーグのクラブのみが支払える金額とみられている。
ハイデル氏は今後の移籍市場の動向について「ワールドカップの影響で、今年の移籍市場は時期が大幅に後ろへずれ込むことになる。もともと動きの遅いイングランドのクラブは、さらに遅くなるだろう」と言及し、決着が8月まで長引く可能性を指摘した。
そのうえで同氏は「移籍市場の閉幕に近づくほど、我々が首を縦に振る確率は低くなる。契約はあと2年残っており売却の必要はない。チームが弱体化しないよう注意しなければならない」と語り、安易な放出には応じない構えを強調している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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