日本代表GKが誓っていた“10”「自分の中で」 メンバー発表から2日後…口にした覚悟

鹿島GK早川友基はW杯メンバーに選出された
北中米ワールドカップ(W杯)の日本代表に選出された鹿島アントラーズのGK早川友基は、5月17日のJ1百年構想リーグ第17節のジェフユナイテッド市原・千葉戦にフル出場し、2−0の勝利に貢献した。この試合でも何度も好セーブを見せ、今季10試合目の無失点試合を達成。「この百年構想リーグは、自分の中で10試合クリーンシートという目標を掲げていたので、それを実際にできて良かった」と、チームの1位確定とともに、自身の目標クリアを喜んだ。
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5月15日にW杯のメンバーが発表されてから、最初の公式戦。アップに出てきた早川には、アウェーに詰めかけた鹿島のファン・サポーターから大声援が送られた。「本当に嬉しいですね。やっぱり鹿島を代表して、そういう舞台に行くので、責任を持ってやっていきたい」と改めて覚悟を決めたと明かした。
チームは1位を決めたものの、鬼木達監督や選手達は、多くの課題を口にした。早川も「1位になれたことは目標達成ですが、今日のゲーム内容は思った内容ではありませんでした」と満足してる様子はゼロ。「今日はどちらかというと、勝つことにフォーカスしていたので、多少難しいゲームになりましたが、あのまま1−0でいっていたら分からなかった。相手も一人少なかったですが、勢いはあったので。自分たちが2点目を取ってゲームを終わらせることができたという点では、前の試合(vs横浜FM1−1)と前の試合からの成長が見えたかなと思います」と良かった面にも目を向けた。
北中米W杯のメンバーに選ばれた早川は、同じく韓国代表に選ばれたDFキム・テヒョンとともに西地区1位とのプレーオフには出場できない。そのためFC東京との最終節が、百年構想リーグで出場する最後の試合になる。その試合に向けて、早川は「持っているパフォーマンスをしっかり出したいですし、ホームなので、しっかり勝って次につなげることは意識してやっていきたい」と、気を引き締めた。
(河合 拓 / Taku Kawai)















