日本人3選手の去就に影響? 2部降格で襲う“31億円”ショック…現地メディアが懸念

藤田譲瑠チマらが所属するザンクトパウリの2部降格が決定した【写真:アフロ】
藤田譲瑠チマらが所属するザンクトパウリの2部降格が決定した【写真:アフロ】

ザンクトパウリには日本人3選手が所属

 ドイツ1部ブンデスリーガが最終節が終了し、日本人3選手が所属するザンクトパウリは最下位で2部降格が決まった。ドイツ紙「ビルト」は放映権料収入の減少など降格の影響について報じた。

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 ザンクトパウリは2023−24シーズンにブンデスリーガ2部で優勝して1部に昇格。昨季は14位で残留を果たしたが、2年連続の残留は叶わなかった。昨夏に加入したMF藤田譲瑠チマ、そして今冬に加入したDF安藤智哉とFW原大智、3人の日本人選手が所属している。

 ビルト紙によれば、ザンクト・パウリは2部降格によって放映権料収入はおよそ1700万ユーロ(約31億円)の減少となる見込みだという。一方で、リーグカテゴリーが下がっても観客動員数やチケット価格には大きな変化はないと見られ、スポンサーシップやグッズ販売での収入に関しても、大きな落ち込みは予想されていないという。

 記事では「深刻な財政難に陥ることはない」と伝えており、クラブの経営面に大きな懸念はないようだ。気になるのは戦力面。一部主力選手の退団は避けられないだろう。今季リーグ戦27試合に出場し、北中米ワールドカップのスウェーデン代表にも名を連ねたDFエリック・スミスはチームを去る可能性が高いと見られるが、「メンバーは入れ替わるが、完全に入れ替わるわけではない」との予想に。現時点で藤田、安藤、原の去就については言及されていなかった。

 また、チームを率いるアレクサンダー・ブレッシン監督も来季に契約が残っているが、将来については不透明。今後数日から数週間以内に動向が発表される見込みとなっているようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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