日本代表FWが「優勝に導いた」 殊勲の一撃…現地”満点評価”「間違いなくクラブのアイコン」

前田大然の決勝弾でセルティックがリーグ優勝【写真:ロイター】
前田大然の決勝弾でセルティックがリーグ優勝【写真:ロイター】

前田大然の決勝弾でセルティックがリーグ5連覇を達成

 スコットランド1部セルティックは現地時間5月16日、スコティッシュ・プレミアシップのタイトルを懸けたハーツとの大一番に臨み、3-1で勝利を収めた。セルティックの日本代表FW前田大然は値千金の勝ち越しゴールを奪うなど、現地メディアから最高評価を与えられている。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

 勝てばリーグ5連覇が決まるセルティックだが、前半にローレンス・シャンクランドにヘディングシュートを叩き込まれて先制を許す。しかし前半終了間際、相手のハンドで得たPKをアルネ・エンゲルスが沈めて同点に追いついた。

 後半に入ると、ケレチ・イヘアナチョのシュートがポストを直撃し、ベンジャミン・ニュグレンの決定機をGKアレクサンダー・シュボロウが好セーブで凌ぐなど緊迫した展開が続くなか、得点が欲しいセルティックに待望の瞬間が訪れる。

 後半42分、中央から左サイドに展開し前田がマルセロ・サラッチのクロスに鋭く反応。ダイレクトで合わせたシュートでゴールネットを揺らした。一度はオフサイド判定となるも、VARの結果ゴールが認められスタジアムは歓喜に沸いた。試合終盤にはカラム・オズマンドが無人のゴールに流し込み、勝負を決定づけた。

 現地メディア「Glasgow World」は選手採点で10点満点の最高評価を与えており、「ほぼ彼一人の力だけで、セルティックを優勝に導いた。おそらく彼にとって最後となるこの日、間違いなくクラブのアイコンとなった」と、前田が自身の圧倒的な力でセルティックをタイトルに牽引したと言及。これがクラブでの最後の試合になる可能性に触れつつ、間違いなくクラブのアイコンであると大絶賛している。

 見事にリーグ5連覇を達成し、今季2度目の復帰を果たした伝説的なマーティン・オニール監督とともに栄光を掴んだセルティック。しかしチームのシーズンはまだ終わっておらず、次週末にはハムデン・パークで行われるスコティッシュカップ決勝でダンファームリン・アスレティックとの対戦が控えている。2冠達成へ向けて、圧倒的な存在感を示す前田のプレーに今後も目が離せない。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング