22歳日本人が「スタンドを熱狂させた」 相手DFもお手上げの一撃…現地喝采「突き刺した」

ルーヴェン戦でゴールを決めた坂本一彩【写真:Belga Image/アフロ】
ルーヴェン戦でゴールを決めた坂本一彩【写真:Belga Image/アフロ】

ウェステルローの坂本一彩がプレーオフでゴールを決めた

 ベルギー1部ウェステルローに所属するFW坂本一彩は現地時間5月4日、プレーオフ2のOHルーヴェン戦に先発出場した。一時は3点のリードを許す苦しい展開となったが、坂本のゴールを皮切りに驚異的な追い上げを見せ、劇的なドローに貢献。ベルギーメディア「HLN」で、22歳の日本人FWが見せた得点シーンが「スタンドを熱狂させた」と注目されている。

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 ホームのウェステルローは、前半から劣勢を強いられた。開始10分に先制を許すと、その後も守備が崩壊。前半終了間際には相手FWに決められ、0-3のスコアで折り返した。「HLN」では、前半のウェステルローが枠内シュートを一本も打てなかった点に触れ、「一歩も踏み出すことができなかった」と、ホームチームがピッチ上で完全に沈黙していた状況を伝えている。

 しかし、後半に入るとウェステルローが猛反撃を開始する。後半21分に1点を返すと、そのわずか3分後だった。途中出場のFWジョアン・パトロンのパスに反応した坂本が、相手GKの股を抜く技ありのシュートでネットを揺らした。記事内ではこの一撃が「スタンドを熱狂させた」と綴り、スタジアム全体が「最後までやり遂げる」という強い意志に満たされたと報じた。

 勢いに乗るチームは、その直後にPKを獲得し1点差に迫り、試合終盤にはDFブライアン・レイノルズのシュートがポストを叩くなど、あと一歩で勝利という場面も作った。最終的に3-3で決着したが、現地では日本人FWを含むチームの粘り強さが高く評価されていた。

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