W杯出場に暗雲の韓国代表に激震! エースFWソン・フンミンが右腕骨折か

カタールに2-3と屈辱敗戦を喫した一戦で負傷交代 韓国紙が骨折の可能性報じる

 韓国代表は現地時間13日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地カタール戦に挑み、打ち合いの末に2-3で敗戦した。2位の韓国が不覚を取ったことでグループAは混戦に拍車がかかったが、さらに韓国のエースであるFWソン・フンミンが前半に負傷交代し右腕を骨折したと、韓国紙「韓国日報」が報じている。

 この日の韓国はカタールに2点を許す苦しい展開となり、後半に入って一度は同点に追いついたものの、後半29分に相手FWハッサン・アル・ハイドゥスに再びゴールを許し、打ち合いの末に敗れた。3位ウズベキスタンとの勝ち点差1を広げられなかったと同時に、韓国にとって大きなショックとなったのはソン・フンミンの負傷だった。

 同紙によると前半30分にカタールDFモハメド・ムサと空中で競り合った際、右腕を不自然な形でついてしまった。ソン・フンミンは痛みに悶えた表情でピッチ上でうずくまると、4分後にはFWイ・グノとの交代を余儀なくされた。そして大韓サッカー協会関係者の話によると、ソン・フンミンは前腕部分を骨折し、韓国に戻ってから精密検査を受ける予定だという。

 ソン・フンミンは所属するトットナムで今季公式戦21ゴールを挙げ、イングランド代表FWハリー・ケインらとともにUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献した。また韓国代表としても53試合17ゴールを挙げ得点源となっている。全治は不明だが、仮に長期離脱となればW杯予選残り2試合でイラン戦、ウズベキスタン戦と難敵との連戦を控える韓国にとっては大きな痛手となる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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