香川と定位置を争ったヤヌザイがマンU放出へ 移籍金17億円以下の“バーゲンセール”に?

モウリーニョ監督が見切りか、22歳の逸材としては破格の価格設定

 日本代表MF香川真司とマンチェスター・ユナイテッドやドルトムントでポジションを争うライバルだったベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイが、バーゲンセールでクラブから見切りをつけられるという。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。

 ユナイテッド幹部やジョゼ・モウリーニョ監督から信頼を得られなかったヤヌザイは、昨季はドルトムント、今季はサンダーランドへ期限付き移籍した状態だった。しかし、そのパフォーマンスはジョゼ・モウリーニョ監督を納得させるには至らず、来季もユナイテッドでプレーするチャンスを得られないという。

 そしてユナイテッドは、ヤヌザイに移籍市場での“値札”をつけて放出に踏み切る方針だという。しかし、その金額は800万ポンド(約11億3000万円)から1200万ポンド(約17億円)とされ、まだ22歳の将来有望な若手としては破格のバーゲンセールとなる見込みだ。

 ヤヌザイはユース時代にアレックス・ファーガソン氏が目をつけて引き抜いた逸材だったが、ユナイテッドでのキャリアは失意のうちに終えることになりそうだ。若き才能は来季、どのクラブで復権への道を歩み出すことになるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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