ドルトムント、新監督探し難航 “本命”の招聘失敗でフェイエノールト指揮官が急浮上

ニースがファブレ監督の続投発表、仏紙はファン・ブロンクホルスト監督招聘の可能性報じる

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、解任したトーマス・トゥヘル監督の後任探しに苦戦しているようだ。有力候補と見られていたニースのルシアン・ファブレ監督の続投が正式に発表され、新たにフェイエノールトを率いるジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督の名前が浮上している。

 ニースを今季のフランス・リーグアンで3位に導いたファブレ監督は、ドイツメディアでトゥヘル監督の解任が決まる前からドルトムントと合意したと報じられていた。しかし、ニースは2日に公式サイトを通じて、2019年まで契約を残す指揮官の続投を正式に発表した。

 ファブレ監督以外にも、ジェフユナイテッド千葉でプレー経験のあるアヤックスのペーター・ボス監督や、日本代表FW大迫勇也所属のケルンを率いるペーター・シュテーガー監督らも、後任候補として浮上していた。

 だが、ここへきてフランス紙「レキップ」は、元オランダ代表DFでフェイエノールトを19季ぶりのリーグ制覇に導いたファン・ブロンクホルスト監督が、ドルトムントへやってくる可能性があるとレポートしている。

 いずれにせよ、新監督探しは難航しているようだ。DFBポカールのタイトルを置き土産にクラブを去った戦術家、トゥヘル監督の後を継ぐのは一体誰になるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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