中1日での連戦…過酷日程のアジア杯 日本代表、キャプテン離脱で問われる“真価”

フットサル日本代表にアクシデント、Wキャプテン石田健太郎が怪我で離脱
インドネシアで開催されているフットサル・アジアカップ(アジア杯)に出場しているフットサル日本代表にアクシデントが発生した。日本サッカー協会は1月31日にFP清水和也(名古屋オーシャンズ)とともにチームのWキャプテンを務めているFP石田健太郎(名古屋オーシャンズ)が怪我のため、チームを離脱することを発表した。
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前回大会、ディフェンディングチャンピオンとして連覇を目指していた日本だが、結果は史上初のグループステージ敗退だった。今回、アジアでの復権を目指す日本は開幕戦のオーストラリア戦に6-2で勝利し、3大会ぶりの白星発進を切った。しかし、翌日の練習の途中で石田は左足首を負傷。チームの全体練習を離れ、ドクターと治療を行っていた。
フットサルのアジア杯は、中1日で連戦が続く過酷な日程で行われている。30日にはタジキスタンとの試合が行われたが、石田はウォーミングアップでもベンチの前にいて、プレーが難しいことを感じさせた。選手入場の際にはキャプテンマークを巻いてチームの先頭に立って入場したが、チームが3-0で勝利し、グループステージ突破を決めた試合でも一度もプレーしなかった。
早々と決勝ラウンド進出を決めた日本だが、ここからはチームの精神的支柱でもある石田抜きで戦うこととなる。前回大会では、大会直前にFPオリベイラ・アルトゥールとFP清水和也、GKファビオ・フィウーザの3選手が負傷離脱し、屈辱的な結果に終わった。前回大会では日本代表のコーチを務めていた高橋健介監督は、主力の離脱が起きたときも動じないチーム作りを目指してきたが、石田の離脱によってその成果が問われる場面ができてしまった。
すでに石田はチームを離れて帰国。これから復帰に向けて治療やリハビリに入ることになる石田に、2大会ぶりの優勝という朗報を届けられるか。健介ジャパンの真価が問われる戦いが、2月1日、日本時間17時キックオフのウズベキスタン戦から始まる。
(河合 拓 / Taku Kawai)




















