意気消沈のレアル、4日で失った2タイトル「脆弱性が露呈」 現地指摘「問題を何一つ解決していない」

レアル・マドリードが国王杯のラウンド16でまさかの敗戦【写真:AP/アフロ】
レアル・マドリードが国王杯のラウンド16でまさかの敗戦【写真:AP/アフロ】

レアルはアルベロア新監督の初陣でまさかの敗戦

 スペイン1部レアル・マドリードは現地時間1月14日に国王杯のラウンド16で2部アルバセテに2-3で敗れ、スペイン・スーパーカップに続いてタイトルをまた1つ失った。解任されたシャビ・アロンソ前監督の後任として就任したアルバロ・アルベロア新監督の初陣を飾ることはできなかった。

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 レアルは現地時間11日に行われたスーパーカップ決勝でバルセロナに2-3で敗北。その敗戦からほどなくして今季就任のアロンソと双方合意の下で契約解除を決定。事実上の解任で指揮官交代に踏み切った。

 その後任にはカスティージャ(Bチーム)から昇格する形でクラブOBのアルベロア監督が就任。そしてその初陣が国王杯となった。相手は2部アルバセテと格下だったが、守備の脆さは改善できず、バルセロナ戦と同じ2-3のスコアで敗北した。

 スペイン紙「マルカ」は「先週の日曜日から水曜日までわずか4日の間に目指していたタイトル4つのうちの2つを失った」と結果をレポート。「今季のチームの弱点だった守備の脆弱性が露呈した」とし、さらに「シャビ・アロンソからアルバロ・アルベロアへの監督交代はチームの構造的な問題を何一つ解決していない。守備は弱く、中盤は平凡で、キリアン・ムバッペ不在の前線もヴィニシウス・ジュニオールの散発的な輝きを除いて、ほとんど機能していない」と指摘した。

 負傷者も多く、主力を温存して若手選手を多く起用していたとはいえ、2部リーグ17位のチームに敗れる結果は看過できないものだろう。同紙は「監督交代で期待された立て直しは期待外れに終わった。またしても失敗を繰り返している」と“白い巨人”の現状に厳しい視線を向けていた。

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