バルサ23歳は「ボールの支配者」 相手2人を無効化…鮮やかパスに現地絶賛「完璧なビジョン」

ペドリはレバンドフスキのゴールをアシストした
スペイン1部FCバルセロナは現地時間1月11日にスペイン・スーペルコパの決勝でレアル・マドリードに3-2で勝利し、2年連続16度目のタイトルを獲得した。スペイン代表MFペドリは絶妙なスルーパスで、チーム2点目となるポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキのゴールを演出。現地メディアでは「ボールの支配者」「彼の洞察力は不可欠」と絶賛されていた。
バルセロナはブラジル代表FWハフィーニャのゴールで前半36分に先制。一度追いつかれたが、前半アディショナルタイム4分にレバンドフスキのゴールで勝ち越した。長引いた前半アディショナルタイムのうちに再び追いつかれる激しい点の取り合いが展開されが、最後は後半28分にハフィーニャが決勝ゴールを挙げた。
チーム2点目となるレバンドフスキのゴールを演出したのがペドリだった。ピッチ中央でパスを受けた23歳の司令塔は、前方へスペースを見つけるやいなや絶妙なタイミングでレアルDF2人の間を射抜くスルーパスを供給。これを受けたレバンドフスキが右足のアウトサイドでGKティボー・クルトワの頭上を抜くループシュートを決めた。
レバンドフスキのシュート技術も見事の一言だが、タイミング、コース、パスの強さが完璧だったペドリのアシストも鮮やかだった。現地メディアでもそのパフォーマンスは高評価だ。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」はペドリを「創造性にあふれていた」としたうえで「レバンドフスキへの見事なアシストを決めた。バルサが苦しい時、彼は積極的にスペースへ走り込んで攻撃をけん引した。ボールの支配者だった」とその影響力を大きさを称えた。
スペイン紙「スポルト」は「多くの相手に囲まれながらも、最も苦しい場面で完璧なポジショニングからレバンドフスキの2点目をアシストするビジョンを持っていた。彼のその洞察力はバルセロナにとって必要不可欠だった」とやはりその活躍が絶賛されていた。












