27歳でまさかの電撃引退「嘘でしょ」 プロ生活9年…東京五輪世代DFの決断に「言葉が出ない」

岡崎慎が27歳で現役を引退【写真:森田直樹/アフロスポーツ】
岡崎慎が27歳で現役を引退【写真:森田直樹/アフロスポーツ】

鹿児島DF岡崎慎が今シーズン限りでの引退を決断

 鹿児島ユナイテッドFCは、DF岡崎慎が2025シーズン限りで現役を引退することを正式発表した。ファンからも驚きの声が寄せられ反響を呼んでいる。

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 現在27歳の岡崎はFC東京の下部組織からトップチームに昇格し、プロキャリアをスタート。その後、清水エスパルス、ロアッソ熊本、FC岐阜でプレーし、2025シーズンから鹿児島に所属していた。

 骨折や靭帯損傷など負傷にも泣かされ出場数は伸びず。今季も鹿児島で16試合にとどまっていたが、シーズン終盤には主力としてプレーしていた。また、東京五輪世代として、U-21、U-22、U-23日本代表にも選出された経験を持つ。

 岡崎はクラブを通じて「約9年間のサッカー選手としての生活はとても刺激的で常に良い経験ができました」「最高のサッカー選手人生でした!!」とコメント。お世話になったチームやファン・サポーター、関係者へ感謝の気持ちを伝えた。

 突然の引退発表に対し、SNS上では「なつかしい」「マジで?!」「まだまだやれるのに」「引退はびっくりすぎる」「お疲れ様でした」「言葉が出ない」「まじか」「ものすごく寂しい」「えぇ!?!?嘘でしょ」「えっ…マジで?」「まだ27歳…」「ショックすぎる」といったコメントが寄せられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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