J1昇格から3日…立役者退任に衝撃「まじかよ」 まさかの引き抜き「これがJ1の洗礼か」

千葉の鈴木健仁GMが2025シーズン限りで退任、横浜FMのSD就任を発表した
J1昇格を決めたジェフユナイテッド千葉は12月16日、鈴木健仁ゼネラルマネージャー(GM)が2025シーズンをもって退任すると発表した。後任の強化責任者は大久保裕樹が務める。なお、鈴木氏は退任後、横浜F・マリノスのスポーティングダイレクターに就任することも併せて発表された。
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現在54歳の鈴木氏は、現役時代に横浜マリノスなどでプレーし、Jリーグ通算195試合11得点を記録した。引退後はアルビレックス新潟でスカウト担当を務めたのち、アビスパ福岡の強化部長などを経て、千葉のテクニカルダイレクター、そしてGMに就任。長年の在籍のなかでチームの強化を支え、今季17シーズンぶりのJ1復帰を果たしたチームの立役者の一人だ。
鈴木氏はクラブを通じて、「J1昇格というミッションを選手、スタッフと共に達成できたこと、心から嬉しく思っています。6シーズン最高の時間、最高の思い出を本当にありがとうございました」などとコメントを残している。
SNS上では「まじかよ」「これがJ1の洗礼か」「本当に来てしまった」「最後の最後に大仕事をありがとう」「最高のGMでした」「鈴木さんの今季の貢献は大でしたね」と反響が沸き起こっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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