J1昇格へ「這いつくばってでも」 経験豊富な新監督就任…再建にファン期待「頼みます」

札幌の新監督に川井健太氏が就任
J2の北海道コンサドーレ札幌は12月11日、川井健太氏が2026シーズンの監督に就任することが決定したと正式発表した。
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川井氏は選手として愛媛FCでプレーした後、指導者に転身。2008年から17年まで環太平洋短期大学部サッカー部監督、愛媛FCレディースのヘッドコーチや監督を歴任したほか、14年から17年には日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチも務めた。
18年5月からは愛媛FCの監督に就任し、20年まで指揮。その後、21年4月からモンテディオ山形のコーチを務め、22年から24年8月まではサガン鳥栖の監督を務めていた。
川井氏はクラブを通じ「目的地へ必ず到達できるよう、這いつくばってでも前に進む覚悟で臨みます」とコメントを発表。鳥栖では若手を積極的に起用し、チーム再建の手腕を発揮していた指揮官が、2026シーズンから札幌の指揮を執ることになった。
SNS上ではファンから「ようこそ!」「期待します!」「きた!」「とりあえずマジで楽しみ」「ガチだった」「ようやく公式発表来たか」「期待しかない」「ついにきたー!」「再建頼みます」と反響を呼んでいる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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