相手DF呆然…日本人の“切り返し”が「素晴らしい」 欧州1部で完全復活「また代表に」

スパルタ・ロッテルダム三戸舜介が、3試合連続先発で今季初ゴールを決めた
オランダ1部スパルタ・ロッテルダムは現地時間12月7日にエールディヴィジ第15節でNACブレダと対戦し、1-0で勝利。3試合連続先発のMF三戸舜介の今季初ゴールが決勝点となった。
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三戸は今季開幕直後に膝を負傷。そこからおよそ3か月の戦線離脱となり、11月上旬に復帰を果たした。ここまでゴールがなかったなか、ようやく待望の一発が生まれた。
前半26分、三戸は左サイドの大きく空いたスペースへ走り込んで味方からのスルーパスを呼び込んだ。ボックス内で相手選手のスライディングタックルを華麗にかわし、最後は冷静に右足でゴール右隅へと流し込んだ。相手選手は呆然と立ち尽くしていた。
復活を印象付けるゴールにSNSでは「三戸ちゃん復活!」「三戸ちゃん素晴らしい」「DF剥がして切り返し冷静にファー」「相変わらずの加速力とシュート」「また代表も選ばれてほしい」といったコメントが寄せられていた。
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