元日本代表がJ3監督就任「マジで」 4位で解任から3か月…新天地決定「びっくりした」

現役時代には日本代表にも選出された大嶽直人氏が、讃岐の新監督に就任した
カマタマーレ讃岐は12月8日、大嶽直人氏がトップチーム監督に就任することを正式発表した。現役時代には日本代表にも選出された経験。直近ではFC大阪の監督を務めていたが、8月31日に4位という順位ながら契約解除となっていた。
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大嶽氏は1968年10月18日生まれの57歳、静岡県出身。選手としては、横浜フリューゲルスや京都パープルサンガでプレー。日本代表としては、1992年のAFCアジアカップでの優勝を経験している。
指導者としては、京都パープルサンガの普及部コーチからキャリアをスタート。明治学院大体育会サッカー部監督や、伊賀フットボールくノ一(女子サッカー)監督などを歴任した。Jリーグでは、ギラヴァンツ北九州コーチ、京都サンガF.C.ヘッドコーチを経て、2023年8月まで鹿児島ユナイテッドFCの監督を務め、2025年8月まではFC大阪の監督としてチームを率いた。
讃岐は来年2月からの百年構想リーグを経て8月から2026-27シーズンが始まるなか、増田勝代表取締役社長は「鹿児島ユナイテッドFC・FC大阪での実績に加え、女子サッカーでの指導経験にも期待をし、竹内彬強化部長と協議の上、決定した」とコメント。2026/27シーズンでのJ2昇格を掴むため、大嶽監督にチームを託すことを明らかにした。
大嶽監督は就任にあたり、「1試合1試合の勝利に強くこだわり、アグレッシブに戦い抜いていきたい」と意気込みを語った。
SNS上では「いい監督連れてきたな」「羨ましい」「びっくりした」「ベストに近い監督だと思う」「キターーーーーーーーー!」「めちゃくちゃ嬉しい」「今考えられる中で一番の監督さんだと思う」「おお」「マジで」と反響が沸き起こっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















