J1名門監督の続投が決定「当然ですね」 最下位乗り越え…残留の手腕「常勝軍団に育てて」

横浜FMが大島秀夫監督と契約更新
横浜F・マリノスは11月28日、大島秀夫監督との契約を更新し、2月から始まる百年構想リーグ、2026-27シーズンの指揮を執ることを正式発表した。ファンからも喜びのコメントが寄せられ反響を呼んでいる。
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横浜FMは今季、スティーブ・ホーランド監督でシーズンをスタートさせたが4月18日に成績不振で解任。パトリック・キスノーボ監督が後を受けて就任したが、チームを立て直すことはできず6月19日に退任が発表された。後任には大島ヘッドコーチが監督に就任し立て直すと、今月9日に2試合を残しての残留を決めた。
大島監督は2017年から20年まで横浜FMジュニアユースのコーチを務め、21年からはトップチームのアシスタントコーチやヘッドコーチなどを経て、自身初となる監督業に臨んでいた。
2度の監督交代や最下位に低迷などの苦境を乗り越えた手腕が評価される形となった。SNS上では「一安心」「キター!」「常勝軍団に育ててほしい」「嬉しいっ!」「うおおおお!って声出た」「当然ですね」「来年も頼みます!」とさまざまコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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