2試合連続のPKストップ「凄すぎる!」 U-17の若き主将「このまま成長したらA代表ある」

U-17日本代表GK村松秀司が2試合連続のPKストップ
U-17日本代表はU-17ワールドカップ(W杯)準々決勝でU-17オーストリア代表に0-1で敗れ、過去最高成績タイのベスト8で姿を消した。キャプテンとしてチームを引っ張ってきたGKの村松秀司は2試合連続のPKセーブを披露するも、あと一歩及ばなかった。
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ラウンド16で北朝鮮代表をPK戦の末に下して8強入りした日本は、この世代ではまだ到達していない準決勝への切符を懸けてオーストリアと激突。後半立ち上がりに失点するも、そこから攻勢をかけてオーストリアゴールに迫った。しかし、最後まで1点が遠く、そのまま敗戦。無念の敗退となった。
北朝鮮戦でPKストップを見せたキャプテンの村松はこの試合でもチームを最後方から鼓舞し続けた。後半アディショナルタイムには2試合連続となるPKストップを披露。ファンからも「今大会のビックセーブ連発凄すぎる!」「将来が楽しみな選手の1人」「本当にパフォーマンス凄かった」「このまま成長したらA代表あるな」「雰囲気と圧倒的存在感、いずれ日本代表のキャプテンになるね」「大会通じて素晴らしいプレー」とさまざまコメントが寄せられている。
村松は最後まで集中力を切らさず、勝利の望みをつないでいた。アメリカのロサンゼルスFCに所属する村松はアメリカ生まれ育ちだが、日の丸を背負って戦うことを選んだ。今大会の活躍により、日本の多くのサッカーファンがその名前を知るところになったはずだ。
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