森保Jにとって「南米は相手じゃないのか?」 難敵一蹴に中国驚愕「欧州予選も突破できる」

難敵ボリビアに3発快勝
日本代表は11月18日、国際親善試合でボリビア代表と対戦し、3-0の勝利を収めた。W杯南米予選で7位に入り大陸間プレーオフ進出を果たしている難敵相手の快勝に隣国・中国も注目している。
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試合は、前半4分にMF久保建英のクロスからMF鎌田大地が決めて幸先良く日本が先制。そのまま後半に入り一時押し込まれる時間が続くも、同26分に途中出場のFW町野修斗が追加点を決め、その7分後には同じく途中出場のMF中村敬斗が3点目を奪ってとどめを刺した。
中国のファンもこの結果に注目。同国のSNS上では「日本が欧州予選に参加しても突破できるだろう」や「南米の並のチームではもはや日本の相手じゃないのか?」といった森保ジャパンの強さを称えるコメントが集まった。
また、中国版X(旧ツイッター)の「微博(ウェイボー)」で100万人超えのフォローを持つジャーナリスト・敖銘(アオ・ミン)氏もボリビア戦に言及。「谷口、堂安、鎌田、南野、久保、上田のスタメンは確定」とする一方、「遠藤航は少しリズムが遅れている」とキャプテンの状態を不安視した。
このコメントに対しファンからは、「W杯本大会でカウンターを主体とするなら、中盤は佐野海舟と田中碧になるだろう」との予想が。日本人が想像する以上に、欧州リーグで活躍する日本人選手のプレーは中国でも知られており、同時に日本代表への関心度もかなり高いようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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