ガーナが2選手の離脱発表 144億円FW&南野同僚を欠いて19人で韓国戦へ…海外報道「大打撃」

セメンヨとサリスの2選手が負傷により離脱
ガーナサッカー協会は11月17日、アジア遠征中の代表チームからFWアントワーヌ・セメンヨ(ボーンマス)とDFモハメド・サリス(モナコ)の2選手が負傷により離脱したと発表した。
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日本、韓国との2連戦に臨んでいるガーナ。0-2で敗れた14日の日本戦ではMFアブ・フランシス(トゥールーズ)がMF田中碧との接触プレーで右足を骨折し、長期離脱を余儀なくされた。そのフランシスに続き、サリスとセメンヨの離脱も決定。18日の韓国戦は残りの19選手で戦うことになった。
離脱となったセメンヨは所属のイングランド1部ボーンマスで今季11試合6得点3アシストと目を見張る活躍を見せており、去就が注目を集めている。リバプールやトッテナムといったビッグクラブによる争奪戦も予想され、市場価値は7000万ポンド(約144億円)とも伝えられる。英紙「メトロ」は代表ウィーク明けに行われるプレミアリーグのウェストハム戦への出場も疑わしい状況だとし、「彼の重要性を考えれば、ボーンマスにとって大打撃となるだろう」と報じていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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